3月も、最終の週に突入です。
最終月曜日のお楽しみ、かとちゃんのめがね日記も !
さて、先週発売された、MEN`S CLUBの、特集ページに
鯖江で頑張って作られている メガネのコンペティションの優秀作品が
掲載されました。
歩 AYUMI も 選ばれました、 光栄です !

「説明します!」
歩AYUMI には、大きく分けて 2タイプ
スタンダードシリーズ 枠や腕の厚みが、6㎜~8㎜ Lシリーズ 極うす型 3㎜~4mm (セルロイドの強度だからこそ実現できました)
そして、別に独特のスタイルで存在するのが、
実は、
Cシリーズ。
CLASSIC シリーズ とは、銘打ってますが、
レトロな枠が抱える従来の無骨なイメージを払拭して、
ネオ・クラッシックとしての斬新さをアピールしております。
優秀作品に選ばれました C-306 NEW MODEL です。
(こちらの実物は、 4/17.18.19 展示会PROS にて、
ご覧いただけます。) お問い合わせは
こちら まで。

またまた、難易度の高い加工です。
マコト眼鏡のスタッフ全員で、力を合わせて
がんばるぞー おーっ !
そして、トランク君は、こちらで、がんばっております。
GLASS FITTER SASADA さん 
徳永店長からは、「あー、忙しい、忙しい!」という、嬉しいコメントが
入っております。
何よりでございます!
何かと話題の多い!? マコト眼鏡 と、世間で評されている 当社でありますが、
webを通して世界に、日本を紹介するという
nippon.com に、取り上げられました。
その記事の中でも、
会長の 増永 誠(ますなが まこと)は、80歳を越えた現役職人として、紹介されておりますが、
取材は、こんな感じでした~
「ただ、眼鏡をつくるのが大好きで、ずっと作ってきただけです。」 増永 誠
会長が携わってきたメガネの数は、いったい、どのぐらいになるのでしょうか。
千里の道も、一歩から。
きちんと作られたものが、きちんと評価される、
これからも、日本はそんな国であってほしい。
そんな、歩AYUMIの、工場を見学にいらした、
北海道 苫小牧の、
オプティークヒダカ さんと、
千葉県 成田の、
光琳眼鏡店 さん 
わが社の工場見学は、他とはちょっと違います。
違わないなら、わざわざ、きていただく理由がありませんからねっ。
また、オプションで、"焼き鳥の秋吉"の講習もございます。
ヒダカさんと、光琳さんもこのオプションをチョイスされましたので、
「来てよかった! でも、焼き鳥は、しばらく見たくない。」
という、ところでしょうか (笑)
工場内で見つけた、りりしい ものたち。
何か、「できるヤツ!」って感じでしょ。
<エキセン>
<ドリルたち>
そして、サイズを測る必需品 <ノギス> 
「あら、やだ、どこ計ってんのよ。ブー」
毎週月曜日、ご覧いただきありがとうございます。
また、来週も、よろしくお願いします!!
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- 2012/03/26(月) 05:00:00|
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メンクラ、受賞おめでとうございます?百聞は一見に如かず、また、一食にも如かず、ですねψ(`∇´)ψ真実は一つ、じっちゃんの名にかけて→byコナン
- 2012/03/28(水) 11:31:37 |
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